難病指定とされているパーキンソン病のおもな症状は
動作が緩慢
手足の震え(安静時振戦)
筋肉のこわばり又
手の細かい運動の障害、反応が遅い うつ状態
こきざみ歩行、
突進歩行など歩行の障害姿
勢バランスが崩れた時よろめいたりこけたりする
今日の患者さんは
歩行困難
動きは緩慢
上向きで寝ることが出来ない
うつ伏せもお腹に座布団など挟まないとできない
横向きも片方だけ(右向き}
物につかまらないと立っていられない
言葉がはっきり出ない
背中が深くお辞儀をしたように曲がっている
体重は(身長151)68キロあったが今 40キロ弱
1回目の治療
物につかまらないで車まで歩いた。
車で 1時間半程 かかるが帰りは、元気で景色を眺める事が出来た。
はっきりした言葉でしゃべるようになった。
2回目
近くの郵便局まで行ってこれた。
おへその位置が正常になった。
3回目の治療に見えた時
「駅からタクシー使いもう少ししたら、電車で来てみようかな」
と言われた
嬉しいやら
驚きながら、無理しないといいけどな〜と少し心配になりました。